2020年12月のグレートコンジャンクション
※1以来信じられないようなことの連続ですが、2022年12月初旬には国内国外を問わず、更に異質な情報がいきなり日常に割り込んでくるはずです。
当然そうなれば“なじみ親しんだ世界”が断ち切られることも出てきます。しかし、その「異質で想像していなかったようなことと今後は共に生きていかないといけない」と思ってください。
確かに日常を断ち切るような情報が多いと思いますが、そこから未来ビジョンが広がったり、2023年上半期の具体的な目標が立ったりすることもあると思いますから。
前述にもあるとおり2023年上半期は、「地の時代」と「風の時代」の比較がまずはメインになります。入ってくる異質な情報を、今までの経験や知識と照合して「今後にそれをどう活かすか」、または「どう貢献できるか」想像してみてください。
海外の情報から霊感や直感までより広い視点からのビジョンが入ってきた場合、それをもとにして「今に実用的に役立てるにはどしたらいいか」山羊座なら考えつくはずです。
違う言い方をすれば、“山羊座的な知的背景”がないとそれを落とし込めない、異質なビジョンも経験や知識がなかったら、知らない人が検討外れなことを言ってるみたいに伝わらないものになるからです。
※1 グレートコンジャンクション…木星（発展）と土星（継続）が重なる惑星の配置のこと。2020年12月22日に「風」のサインである「水瓶座」で重なりました。ちなみに過去の約200年は「地」のサインで重なっていましたが、ここから約200年の間は風のサインで土星と木星が重なり続けます。つまり地の時代から風の時代に変わったということ。
