それでもなお、「囲い込もう」としたり、「枠を作って閉じ込めよう」としたり、そういうエゴ的な気持ちが強まるかもしれません。風の時代から見たら、かなり偏った否定的な要素がどんどん表面化してくることも、ここに来てありそうな気がします。
注意しないと自分もそういう側に無意識に回っていることがあるかもしれません。山羊座から水瓶座へ、あるいは地の時代から風の時代へ変われない大きな原因になります。
特に「死と再生」を司る冥王星が、山羊座から水瓶座に3月初旬に移動しますから、「山羊座の視点からは全く気づかなかったことが、全然予測できない形で表面化してくること」もあります。
例えば、より広い国際的な視点からすると、この国のやっていることはちょっとおかしいくない?と国の内部にいたら全然わからなかったことがわかってくるみたいなノリです。