プレッシャーも多いと思いますが、自分が感じたことが非物質的なものであっても“水瓶座的な受け取り方”で、あるいは判断法で、「証拠や根拠がなくても積極的に前進していける」と思います。受け取ったものをどんどん活動力に変換していく、または意志や行動に変換されていくはずです。
そうやって根本が変われば、何もかもが違って見えてくるようになります。そして次は、正確に受け取ることができるようになった情報やアイディアを、何に使っていくかが重要になります。
もともと水瓶座は狭い範囲の空間に根拠を置いて生きてませんから、更に異なる時間や世界に目がいくと思います。例えば、占星術のように、ある惑星同士の組み合わせから、いろいろな場所で同時多発的に起こる出来事を読み解くことなどは、“壁を超えて共時的に影響をもたらす水瓶座的なもの”です。
しかし2023年上半期は、推理力や透視力のような“波動的な力”も加わってくるので時間的な共通性も、もはや必要としなくなる気がします。つまり「時間的な縛りをも抜け出す」ということになります。