得た情報によって自分自身が変化するプロセスを辿りますから、取り巻く環境も当然変わってきます。もともと“一般社会から遊離したネットワークのようなところ”に水瓶座の居場所があります。
「人間同士の共鳴とか約束とか信頼感」とか、お金は掛からないが、「相手との繋がり」が大事になってくるような世界だと思います。つまりそう言う「仁義や約束感」の中で育ってきたということになります。違う言い方をすれば、そこに依存してきたということになります。2023年上半期はそんな今まで依存して来た関係から分離するようなことがるかもしれません。
なので、約束が守られないとか、裏切られるみたいなことも体験しやすいと思います。相当なショックだと思いますが、一方で“共鳴的な繋がり”から自由になりたいと思う一面からすると爽快感も同時に感じるはずです。
つまりそういう縛りから解き放たれたという実感です。「共時性から解放される」ということは、「時間から解放された」ことになります。
例えば、“新しい物好き”だったはずが、ある時に別にそんなに重要じゃなくなって、そうすると古いものでも構わないみたいになる。つまり新しい物が良いという一方的な時間意識が緩和されるとある種の緊張感が解かれます。