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“オークラフレンチ”を代表する和牛のスペシャリテを、光降り注ぐダイニングで

2022.12.22

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ラグジュアリーホテル話題のダイニングで華やぎの新年を 第5回(全6回) 一年の労をねぎらい、新しい一年の始まりを祝う晴れやかな集いにふさわしい6軒へご案内します。前回の記事はこちら>>

Nouvelle Epoque(ヌーヴェル・エポック)
ホテルオークラ京都 岡崎別邸


ヌーヴェル・エポック

【和牛フィレ肉の“ウェリントン風”】トリュフ入りマデラソースで食す牛肉のパイ包み焼き。新たな表現として味噌入りのソースで供されることも。コースに昼3000円、夜は2000円プラスで対応。

光降り注ぐダイニングで、軽やかに王道の味を



2022年1月にオープンした「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」のファインダイニング。四季折々に変化を見せる庭園の風景が窓一面に広がり、京の美意識に彩られた空間に心地よい時が流れます。

こちらで楽しめるのは、日本のフランス料理を牽引してきた本格的かつ伝統的な“オークラフレンチ”を今のニーズに応えて軽やかに進化させた品々。そこに、京都の食材や食文化を取り入れ、五感で楽しめる料理やデザートを季節ごとに生み出しています。

「清らかな水と土に育まれた京都の食材はとても力強く、繊細です。その魅力を最高の状態で味わってもらえる火入れやソース、和洋の融合を大事にしたい」と話す、山下亮一総料理長。

ヌーヴェル・エポック国内外でフランス料理の経験を積んだ山下亮一総料理長。受け継ぐ“オークラフレンチ”に京の食材と四季を融合した料理を目指している。

冬は海老いもや聖護院かぶらなどの京野菜や上品な味わいの甘鯛などを用い、時には味噌や米酢で調味することもあるとか。さらに“オークラフレンチ”を代表するスペシャリテとして愛される牛肉のパイ包み焼き「和牛フィレ肉の“ウェリントン風”」も京都ならではのアレンジを加えて提供。クラシックな王道の味と土地の魅力を楽しめるのもこちらならではです。受け継がれてきた伝統を守りつつ、進化の歩みを止めないフレンチの真骨頂を堪能できます。

下のフォトギャラリーで詳しくご紹介します。

Information

ヌーヴェル・エポック

京都市左京区岡崎天王町26-6 ホテルオークラ京都 岡崎別邸1階

TEL 075(771)5766
営業時間 7時〜10時、12時〜14時、17時30分〜20時(すべてLO)
  • 朝6050円〜、ランチ9680円〜、ディナー1万8150円〜
撮影/大泉省吾 取材・文/西村晶子 ※ご紹介した料理や食材は、天候や仕入れ状況等の影響で変更になる場合がございます。料金には別途サービス料がかかる場合がございます。予めご了承ください。
『家庭画報』2023年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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