2022年12月3日に鈴鹿サーキットで開催された「RICHARD MILLE SUZUKA 2022」。ハイエンドウォッチ、リシャール・ミルのオーナーが愛車で集合するとともに、多くの子どもたちを招待して行われたチャリティイベントの様子をお伝えします。
貸し切りの鈴鹿サーキットに、リシャール・ミルのオーナーが自慢の愛車で集結した今回のイベント。時計を愛する男性は車好きが多いといいますが、まさに圧巻の149台がこの日鈴鹿に集いました。
そこに招待されたのが、リシャールミルジャパン基金の寄付先のひとつである「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の子どもたち29組58名を含む、300名の親子。ラグジュアリーブランドとして、常に社会貢献の責任を果たそうとしているリシャール・ミルが、子どもたちに夢と憧れを与えようと企画したのです。
リシャール・ミル ファミリーであるレーシングドライバーの中野信治氏が駆るフェラーリのF1マシンのデモンストレーションランや、普段はなかなか経験できないピット＆パドックウォークを体験した子どもたちは、初めて間近に見る迫力のスーパーカーに瞳を輝かせていました。
ピット＆パドックウォークの前に、鈴鹿サーキット所有のマーシャルカー（レースコントロールカーとセーフティーカー。どちらもHONDA車）の展示を見学。子供たちのわくわく感が高まっていきます。 
親も子も初めての経験に大興奮。リシャール・ミル ファミリーのレーサー、中野信治さん、松下信治さんとの記念撮影も人気でした。 
迫力満点のF1カーのデモンストレーションラン。 
会場内には、リシャール・ミルの時計も展示されていました。 チャリティ活動の一環として抽選会を実施。会場受付にチャリティブースが用意され、寄付をした方の中から抽選でリシャール・ミル ファミリーであるアスリートやドライバー（ラファエル・ナダル、ヨハン・ブレイク、タチアナ・カルデロン、キミ・ライコネン）のサイン入りグッズをプレゼント。集まった寄付金165万7376円は、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンに寄付されました。
●お問い合わせ
リシャールミルジャパン
電話 03-5511-1555
URL：
https://www.richardmille.com
