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中秋の名月の今宵は、京都・和久傳の甘味「月あかり」で風流に

2017.10.04

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Cookbook_Everyday_04 October

今宵は中秋の名月。雨が降らなければ美しい月を眺めることができるでしょう。お月見といえば団子ですが、夜空にかかる名月をかたどった和菓子をいただくのも、風情があって素敵です。京都の料亭「和久傳」の、人気の甘味“月あかり”は、栗で作った大きなあん玉が満月となってぽっかり浮かんだ風雅な羊羹。ほんわりしたうまみと甘みの栗に、大納言小豆の風味が見事に調和して、溶けゆく余韻の中に豊かな秋を感じさせる逸品です。本日は、このレシピを公開。基本の小豆の炊き方から丁寧に解説しているので、じっくりと取り組んでみてくださいね。『京都・和久傳 料亭のできたて甘味』より。

月あかり 撮影:ハリー中西



【材料 8cm×12cm×4cmの流し缶3台分】
■栗あん(作りやすい分量)
・栗 1kg(皮を取ったほぐし身:700g弱)
・グラニュー糖 330g
・水 350cc 

■羊羹液
・小豆のこしあん(下記を参照) 490g
・和三盆糖 75g
・糸寒天 5g(水に8時間以上浸して十分に戻しておく)
・塩 0.5g
・水 480 cc

■小豆のこしあん(できあがり 約550g)
・A [小豆 250g/水 適量]
・和三盆糖 150g 
・洗双糖 100g
・塩 1.5g
・水 適量
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