KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』
黒澤 明監督がシェイクスピアの四大悲劇の一つである『マクベス』を日本の戦国時代に翻案し、能・狂言様式を応用した戦国スペクタクルとして知られている作品。
劇作家・脚本家・演出家・俳優として活躍している赤堀雅秋の演出で“人間の心理”に焦点を当て、新たに上演される。
出演は早乙女太一、倉科カナ/長塚圭史、中島 歩、長田奈麻、山本浩司、水澤紳吾/久保酎吉、赤堀雅秋、銀粉蝶ほか。
表示価格はすべて税込みです。
構成・文/山下シオン
『家庭画報』2023年3月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。