注目の最高級茶×極上フランス料理のマリアージュを体験できる“茶宴”が代官山「メゾン ポール・ボキューズ」で開催

ワインボトルに入った最高級茶「ロイヤルブルーティー」

「ロイヤルブルーティー」は日本が初めて議長国を務めた「G20大阪サミット2019」の首脳夕食会にて提供されたことでも知られる最高級ボトルティー。

コロナ禍をきっかけとした、健康志向の高まりや、飲酒習慣の見直しなどにより、近年注目が高まり続ける高級ボトリングティー。

手摘みの一級品茶葉のみを使用し、保存料・添加物は不使用、丁寧な非加熱抽出、非加熱濾過除菌無菌手詰め充填によって旨みを引き出すという、特別な製法により作られており、茶葉の種類ごとに異なる豊かな香りと味わいが楽しめます。

メゾン ポール・ボキューズのコース料理を4種のお茶と共に

その魅力を最大限に堪能できるのは、何といっても料理とのペアリングです。

今回開催される「春の茶宴」では、フランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏の精神を継いだ日本の総本山、代官山「メゾン ポール・ボキューズ」のコース料理に、緑茶、青茶（2種類）、紅茶など4種のお茶が合わせて供されます。

料理写真はイメージです。

乾杯は、江戸時代から続く茶園「山水園」農園主の内野清己さんが手掛け、この日が初お披露目となる「キング オブ グリーン キヨミ プレミアム」。

“静岡のマチュピチュ”とも称される標高約500メートルにある急傾斜地を利用した棚茶畑で手摘みされ、丹念に揉捻した完璧な浅蒸し煎茶を、3日間かけてじっくりと非加熱抽出した、内野さんの自信作です。

当日は内野さんご自身もスペシャルゲストとして来場し、お茶のおいしさや奥深さについてお話しされる予定となっています。

お酒が飲める人も飲めない人も楽しめる“茶宴”という新提案

本格的なコース料理は、ワインや日本酒など、お酒とのペアリングが主流だった会食文化の中で、今回のコラボレーションで提案するのは、お酒が飲める人も飲めない人も、さらには、国籍・人種・性別・年齢を超え、すべての人が平等に楽しめる“茶宴”という新しい形。

これまでの食体験とは一線を画す、ノンアルコールで過ごす、優雅な食事のひとときを堪能してみませんか。