つまりバブル崩壊の影響に苦しんだ1992年や1993年がコロナの影響に苦しんだ2021年2022年に該当するならば、1994年、1995年と厳しい実情を受け入れながら新しいものを生んでいったように、2023年2024年も同じように新しいものを生んでいけるのではないだろうか?という土星を軸にして星を読むと仮説が成り立ちます。
当然土星よりも更に影響の強い惑星も参考にしなければいけないし、時代も文化も違いますから、一概には言えません。ただ、タイ米を食べていた年から数年して明らかにwindows95(IT)や生産ラインのグローバル化が進んだような……時代が上向いたような印象もあります。
そうやって歴史をエビンデスに今回の惑星の動きと照らし合わせれば土星魚座入りも厳しい影響が予想されるとはいえ、「きっと立ち直る!」という予想も十分できる気がします。
ちなみに1995年、1996年と順行逆行を繰り返し冥王星が射手座に変わって行きました、今回も2023年、2024年と順行逆行を繰り返し冥王星が水瓶座に変わります。こちらは次の要注意日で詳しく説明しますが、双方の時代共「土星が魚座時期」と言う共通項がります。
そこからもメンタルでがっちり実情を受け止めれば、「きっと何かが育つはず!」という見解も可能性が全くないわけではいといえます。