開けた瞬間歓声が上がる！ 京都のフランス料理店「ラ・パール・デュー」のホリデイボックス

テイクアウトのお弁当を春の集いに

家族や親戚との集まりに、友人とのパーティに。蓋を開ければ歓声が上がること間違いなしの華やかなボックスを、手土産にぜひ。

ラ・パール・デュー（京都・元田中）
40種以上の花や野菜、魚介や肉のお惣菜を盛り込んだボックス

蓋を開いた瞬間に思わず大歓声が上がる、フランス料理店による「ホリデイボックス」。40種類以上の京都・大原産の新鮮野菜やシェフ自ら無農薬栽培した野草や花を主役に、肉や野菜のソテー、ローストなどが2段重にぎっしりと詰まっています。



「春のホリデイボックス」4名分1万2960円。手前の「花の重」は、サラダの下に火入れをした野菜、鯛のマリネなどが盛り込まれる。奥の「実りの重」は、オマール海老のポワレ、あわびの醤油麹蒸し、鶏もも肉のコンフィ、筍のソテー、山菜など春の仕立てに。自家製のパンとドレッシング付き。2名分6480円からオーダーできる。

レストランで人気の“花冠のサラダ”を家でも楽しみたいという要望に応えて作られたのがカラフルな「花の重」。一面のお花畑の下には焼き野菜や蒸し野菜、旬の魚介のマリネを中に忍ばせ、「実りの重」には、パテ・ド・カンパーニュ、ローストビーフ、鴨のローストや、オマール海老やあわびの料理が7〜8種類。

「持ち帰って召し上がっていただくのでレストランの料理とは違う、冷めてもおいしいお惣菜を盛り合わせ、ワインと楽しめるしっかりめの味つけです」と話す白波瀬和宜シェフ。春はお花見や卒業式、入学式の集いにオーダーする人が多く、大人数で取り分けられる大きな折詰を、という要望にも対応してくれます。



「ラ・パール・デュー」。