エゴン・シーレ《ほおずきの実のある自画像》1912年 油彩、グワッシュ/板 レオポルド美術館蔵 Leopold Museum, Vienna19世紀末から20世紀初頭、芸術の爛熟期を迎えたウィーンで28年という短い生涯を駆け抜けたエゴン・シーレ。
世界有数のコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、50点を展示。加えて、クリムト、ココシュカ、ゲルストルなど同時代作家の作品もあわせた約120点を通し、ウィーン世紀末美術を展観する。
レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
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『家庭画報』2023年4月号掲載。
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