パリコレを飾った豪華な衣裳で魅了！ ゴルチエが手掛ける舞台「ファッション・フリーク・ショー」アジア初上陸

まるでファッションショーのよう！ 奇抜で美しい衣裳に釘付け

ショーでは、実際にパリコレを飾った貴重なオートクチュールコレクションが200点以上も登場し、舞台を華やかに彩ります。ゴルチエが手掛けた個性的で迫力満点の衣裳でのウォーキングシーンはまさに圧巻。

音楽は、ナイル・ロジャース「Le Freak」をフィーチャーした曲や、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」など、世界的ヒット曲が多数登場。ダイナミックで華麗なダンスパフォーマンスとともに、非日常の世界へ誘います。


ジャンポール・ゴルチエ
1952年生まれ。18歳でピエール・カルダンのもとでキャリアをスタート。1976年、自身のメゾンを立ち上げ、パリで初のショーを開催。瞬く間に成功をおさめ、世界的な有名デザイナーとなった。2020年1月にパリで行われた2020年春夏オートクチュールコレクションを最後にファッションデザイナーを引退。Photo by Peter Lindbergh

ファッションデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた当初から、美は意外なところにあり、さまざまな側面を持つことを示したいと考え、ファッション、ジュエリーから香水にいたるまで、幅広い分野で伝説的なデザインを誕生させてきたゴルチエ。

性別も人種も体形も超越した“真の美”を追求し続けたゴルチエの世界を、舞台で体感してみませんか。