一方で、「死と再生」を司る“最近噂の水瓶座”にいる冥王星も1度で絶賛打ち出し中ということになります。
冥王星は「死と再生」を司り、
12日の金星双子座入りでは水瓶座の冥王星と同じ「風のサイン」でソフトな角度
※1を取りましたから死と再生の“再生”の側が強調されたということになりました。
※1 トライン・・・120度の調和的な角度を組む惑星の配置のこと。しかし、20日の月と太陽は牡牛座ですから同じ「不動宮
※2」である水瓶座の冥王星とはハードな角度
※3でぶつかるということになります。つまり、この日は“死”の側が強調されるということになります。
※2 不動宮は頑としてスタイルを変えないのが特徴です。※3 スクエア・・・90度の角度を組む惑星の配置のこと。