PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』
4歳の息子を交通事故で亡くした若い夫婦の家族間の日常的な会話と、悲しみのどん底から希望の光を見出していく姿を通して人間の本質を描き、2007年にピュリツァー賞を受賞した戯曲。
演出は藤田俊太郎が手がける。出演は初主演の宮澤エマのほか、成河、土井ケイト、阿部顕嵐/山﨑 光(ダブルキャスト)、シルビア・グラブ。
表示価格はすべて税込みです。
構成・文/山下シオン
『家庭画報』2023年5月号掲載。
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