2023年3月17日~4月2日の期間、ラルフ ローレン 銀座と家庭画報.comによるフラワーガーデンイベントが行われました。今回は昨年に続いて2回目の開催。さらにパワーアップしたイベントの模様をお届けします。
銀座にアメリカ西海岸を感じるガーデンを
春の銀座に現れたのは、ホワイトローズとグリーンが主役の巨大なフラワーウォールと、かわいいポロベアのトピアリー! 今年も街ゆく人の話題をさらったフラワーガーデンは、2023年スプリングコレクションのテーマ「カリフォルニア ドリーミング」にちなみ、アメリカ西海岸のムードを表現したもの。ショッピングやカフェに訪れるお客様を華やかにお迎えしました。
イベント期間限定のドリンクメニュー「ハイビスカス パイナップル ソーダ」。鮮やかなハイビスカスティーとパイナップルジュースのグラデーションがフォトジェニック。期間中はガーデンのプランターやテーブルにもホワイトローズがあしらわれ、爽やかな春の景色の中でティータイムを過ごしたり、フラワーウォールを背景に写真撮影を楽しんだりと、連日ガーデンは大賑わい。銀座の新たな花の名所として人気を集めていました。
週末にはフラワーアレンジメントのワークショップを開催!
イベント最終日には、事前にご応募いただいた家庭画報.com会員の皆さんから抽選で30名様をお招きし、フラワーアレンジメントのワークショップを開催。今回のフラワーウォールを手がけた星野ひろみさんを講師に迎え、ホワイト×グリーンが映えるブーケ作りを体験していただきました。ホワイトローズやストック、ユキヤナギ、ユーカリなど、バリエーション豊かな花材が用意され、ガーデンはフレッシュな花の香りでいっぱいに。
星野ひろみさん。オーナーを務めるグリーンショップ「STEOR」は、豊富な観葉植物と個性的なディスプレイで人気。植物を使った空間デザインなども手がける。花材が多くなるほど、ブーケにまとめ上げるのは難しくなるもの。参加者の皆さんは、「ボリューム感のあるユキヤナギを背面に置き、枝と枝の間に生まれる空間に立体的に花を置くことがポイント」というアドバイスに熱心に耳を傾けていました。
その後は星野さんの手ほどきを受けつつ、それぞれお好みの花材を束ねてオリジナリティ溢れるブーケを制作。「同じ花材を使っても全く仕上がりが違うことに驚き!」とブーケをきっかけに参加者同士の会話も弾み、楽しい時間をお過ごしいただきました。
フラワーガーデンイベントは大盛況のうちに幕を閉じましたが、ラルフ ローレン 銀座の店内には、引き続きモダンな海辺のライフスタイルを感じるコレクションが並んでいます。気分が上がる鮮やかなカラーパレットと、ラルフ ローレンならではの上質感を纏ったアイテムをぜひチェックしてください。
Information
ラルフ ローレン 銀座
東京都中央区銀座2-6-3
撮影/大見謝星斗