PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『夜叉ヶ池』
1913年に泉 鏡花が発表した戯曲作品で、放浪の旅人と孤独な美貌の村娘、夜叉ヶ池の竜神姫と彼方の竜神の2つの恋物語を中心に描かれている幽玄ファンタジー。
言葉と芝居にこだわりを持つ森新太郎が演出、独自の世界を切り拓いてきたダンサー・森山開次が振付を手がける。出演は勝地 涼、入野自由、瀧内公美、那須 凜ほか。
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『夜叉ヶ池』
表示価格はすべて税込みです。
構成・文/山下シオン
『家庭画報』2023年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。