潤いを逃がさない「クレンジング&洗顔料」
クレンジングはクリームタイプかミルクタイプを、洗顔料は泡立ちのよさや洗い上がりの質感にこだわったものを使いましょう。
相性もあるので、同ブランドで揃えるのがベター。泡洗顔は、皮脂の多い部位を中心になでる程度で十分です。
(1)“浄化する花”スイレンの力で汚れをオフして潤いを守る水を浄化することで知られるスイレンの根茎から抽出したエキスを配合。大気汚染物質などの微粒子が及ぼす悪影響に着目、優れた洗浄力で汚れを落としバリア機能を保護します。右・クレンジング ミルク ピュリフィアン 200ml 6600円 左・ラ ムース ピュリフィアン オフ オン 150ml 6270円/ともにパルファン・クリスチャン・ディオール
(2)シルキィな感触のミルクと炭酸泡で愛でるように洗うコクのあるクレンジングミルクは絹磨きのような使い心地の拭き取りタイプ。押すだけ簡単の洗顔料は弾力のある濃密な炭酸泡が汚れを浮かせて落とします。独自の保湿成分、小石丸シルクロイヤルTM配合。右・
センサイ AS クレンジングミルク 150ml 8250円 左・同 マイクロムースウォッシュ180g 8800円/ともにカネボウ化粧品
(3)“いたわりながら洗う”を極めた、潤うダブル洗顔メイク落としが楽しみになる、ソフトなクリーム感触のクレンジングクリーム。肌に優しい弱酸性ながら濃密な泡立ちと泡質にこだわったアミノ酸系洗顔料。どちらも肌をしっとり洗い上げます。右・SUQQU リファイニング ソフト クレンジング クリーム 130g 4730円 左・同 ジェントル ホイップ ウォッシュ 130g 4730円/ともにスック
乾燥が気になるときは水洗いをしない選択も
「毎日同じ要領で洗顔をする必要はありません」と髙瀬先生。肌の乾燥を感じる日はクレンジングのみでも大丈夫。汚れが浮き上がったらティッシュオフし、水で湿らせたコットンで優しく拭き取ります。ダブル洗顔は不要です。