時代が劇的に変わったわかりやすい参考として幕末を例にとっても、攘夷思想から討幕の意識が芽生え、しかし討幕派が弾圧され、でも結局は討幕に至った、みたいに、時代が変わる時はいつでもこういう2転3転を繰り返すものなのかもしれません。
なので、2023年10月10日に冥王星が順行
※2するまで、時代の進み方から、国の在り方、社会の在り方、またそこで暮らす我々の在り方も2転3転していくということになります。
ただ、この時期を漠然と捉えず、「やり直す、整え直す」、あるいは「整え直した上で再度未来を捉え直す」みたいな猶予の貴重な時だと思って有効に使うことが大事な気がします。
※2 順行・・・地球の公転と同じ方向に惑星が動くこと。