再び水瓶座(風)から山羊座(地)へ冥王星が逆戻りします。
予告編を見た上で、それぞれの人にとって次に「本編」がやって来る、冥王星が順行に戻る2023年10月10日、あるいは山羊座から水瓶座に冥王星が変わる2024年1月21日までは、「何を思い何を磨くか試される時期」です。
水瓶座は如何に“役割”に自己同一化せずに、正確に“役割”を演じられるか問われるサインです。例えば、アカウントを複数作り、ツイッターとインスタグラムで投稿の内容や文面を変えて違う役を演じるなどは“水瓶座的な世界観”と言えます。
ただ、ここで大事なのが、正確に“役割”を演じるということは、「その役の内容をよく知り尽くしておかないと演じられない」ということです。
つまり、実際(山羊座)をマスターしておかないと、役(水瓶座)を演じられないというわけです。