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アンリ・マティス「生誕の地」北フランスへ。“灰色の地”で絵画に目覚める

2023.05.23

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アンリ・マティス略歴


カトー=カンブレジ・マティス美術館
アンリ・マティス
(1922年、マン・レイ撮影)© Man Ray Trust / Adagp, Paris Photo © Centre Pompidou,MNAMCCI/Dist.RMN-GP

1869年 カトー=カンブレジにて生まれる。その後、一家でボアンへ移住


1887年 法律を学び、法律事務所の書記として働く

1889年 盲腸炎の療養中に母から絵の具箱を贈られ絵画に興味を持つ

1891年 パリの私立美術学校アカデミー・ジュリアンに入学

1893年 ギュスターヴ・モローの個人指導教室に入る

1894年 キャロリーヌ(カミーユ)・ジョブローとの間に長女マルグリット誕生

1895年 パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)合格

1896年 国民美術協会のサロンに4点の絵画を出品、うち1点が国家買い上げとなる

1898年 アメリー・パレイルと結婚

1905年 「フォーヴィスム(野獣派)」のリーダー的存在となる

1917年 ニースに移住

1943年 ヴァンスに移住

1951年 ロザリオ礼拝堂奉献式

1954年 11月3日、ニースにて逝去

カトー=カンブレジ・マティス美術館

アンリ・マティス《本のある静物》
1890年 ニース市マティス美術館 Musée Matisse de Nice

マティスが実家で最初に描いた作品。
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