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記事一覧はこちら>> 京都らしい情緒にモダンさを加味したバー「酒陶 柳野」が始めた料理店「ととよし」。「京都の人が昔から召し上がっている季節ごとの料理をお出ししたい」と話す料理人の杉井雄大さん。
柳野に12年勤めた経験と錦市場にある実家の鮮魚店から仕入れる旬の魚を軸に、切りたて、焼きたて、揚げたての美味をカウンター6席で提供しています。
上写真は明石鯛とさよりの造り、桜鱒の焼き物。センスのよい器づかいやお酒とともに、肩肘張らず楽しめます。おまかせ1万3000円~。要予約。
Information
ととよし
京都市中京区竹屋町通寺町西入ル甘露町666
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2023年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。