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異素材の組み合わせが生み出す「ジーマティック」の美しきキッチン

2023.06.01 | PR

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1929年の創立以来、“キッチンは暮らしの中心にあるもの”という信念に基づき、個々のライフスタイルに合わせた理想のインテリアキッチンを提供する「ジーマティック」。昨年ショールームにお目見えした新モデルから、同ブランドの魅力をご紹介しましょう。
「ジーマティック」の美しきキッチンクリアガラス、落ち着きある木目、オフホワイトのセラミック、そしてやわらかなローズカラーと、さまざまな色と素材を調和させた「ニュークラシック」。アイランド(幅240.6×奥行き112×高さ91センチ)、壁面のキッチン・トールキャビネット(幅566.8/271.8×奥行き73.5/77.5×高さ275センチ) セットで4476万円(機器、搬入施工費別途)/すべてジーマティック

ドイツの高級キッチンブランド、ジーマティック。日本ではカッシーナ・イクスシーのグループとして、メイド・イン・ジャーマニーならではの洗練された世界観を紹介しています。

同ブランドには「ピュア」、「クラシック」、「アーバン」、「モンディアル」という4つのデザインコンセプトがあり、今回ご紹介するのは「ニュークラシック」。これまでやや重厚な印象があった「クラシック」に、新鮮な発想を取り入れたキッチンとなっています。

その特徴の第一は、マテリアルミックス。アイランドカウンターでは堅牢なセラミックにガラスのキャビネットを組み合わせ、さらに展示モデルでは背面の框(かまち)ドアを鏡面塗装仕上げに、トールキャビネットにはウォールナットの突板(つきいた)を採用するなど、繊細でエレガントな異素材の調和が空間全体に端正な美しさをもたらしています。

「ジーマティック」の美しきキッチン正面奥のトールキャビネットでは扉をスムーズに格納できるスライドインシステムや、コーナーを最大限に活用できるスイングアウトシェルフなど使いやすさのための多彩な提案がなされている。

「ジーマティック」の美しきキッチンオリジナルのスパイスミルや蓋付きジャーといった専用キッチンアクセサリーの充実で、調味料やカトラリーなどを美しく機能的にしまうことができる。

また、ローズカラーをアクセントに用いた色彩計画や、実用的で美しい収納も魅力的。ジーマティックの新しいクラシックスタイルの魅力を、まずはショールームで体感してみてはいかがでしょう。

ショールームはこちら>>>

●お問い合わせ
ジーマティック青山
電話 03(5785)4300
営業時間 10時~17時30分(水曜・日曜・祝日定休、土曜不定休)
URL: https://www.siematic-japan.com/
表示価格はすべて税込みです。 撮影/本誌・大見謝星斗 スタイリング/山田喜美子 取材・文/冨部志保子
『家庭画報』2023年7月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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