シェフとの会話も楽しいカウンターで魚が主役のフレンチを味わって

本場のオマール海老を学びたいという思いからブルターニュで修業を積んだオーナーシェフの相原薫さん。帰国後、日本の種類豊富な魚介に魅せられた相原さんが作るランチ約8品、ディナー約12品の料理は、メインディッシュを除くすべてに魚介が使われます。



素材の味を生かしながらも、薫製にしたり熟成させたりと多様なテクニックを駆使し、飽きのこないメリハリのあるコースを提案します。




写真は春のおすすめの2皿。奥は生のしま海老に、バラのチップの砂糖がけをアクセントに。手前のかわはぎにはアーモンドやキヌアを合わせて食感を楽しみます。ランチコース5000円、ディナーコース1万3000円。