今までどおり、自分とは異なるものと他者との間に線を引き、客観的に観察し分析するだけでは表面的な情報しか得られず、天秤座の世界は広がりません。
一方で、同一化しすぎてもキャラクター性、ユニークさが失われてしまって、「どこに住んだって一緒だよね」と身も蓋もない結論しか得られません。
そうではなく、「どこに住んだって一緒だからこそ、美しい夜景が見られる東京に住みたい」、「どこに住んだってデメリットがあるなら、交通の不便さを取りたい」というふうに、天秤座が本来持つ“知性やセンス”で情報を取捨選択して、新たな世界に進んでいくこと。それにこの半年間取り組んでいくことになりそうです。