そのためには、受け取った光をそのまま反射できるように、透明でクリアな状態でなければなりません。だから安全装置が外れ、打てば響くような状態になったのです。
それは良くも悪くも「いろんなものをそのまま引き寄せる」ことですし、バッファがない分、極限状態まで追いつめられる、窮する、息詰まる……そんな場面にたくさん直面しそうです。
自分の進む方向性がしんどかったり、望まない現実が起きたりしたときは、自分の思考の根本を探り、意識や描くビジョンを変えていくこと、そしてプリズムとしての自分が曇っていないかを点検していくことが必要になると思います。