1893年、創業者である御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功してから、今年で130周年。以来ミキモトは、養殖真珠を育む美しい海を守り、自然と共生することを大切にしてきました。2009年から実践している養殖工程におけるすべての排出物を有効活用する「ゼロエミッション型真珠養殖」など、様々なサステナビリティ実現のための取り組みを行っています。
あなたのメッセージが、ミキモトの真珠養殖場がある英虞(あご)湾に生息する魚を中心とした、約40種以上の様々な海の生き物の形になります。2023年7月17日、海の日にスタートしたプロジェクト「FISH LETTER」は、ミキモトの特設サイト内に出現したデジタルアートの海が舞台。入力したメッセージを多種多様な魚の形に生成する、まったく新しいデジタルメッセージサービスです。1人ひとりの言葉が魚となって泳ぎ出すことで、“想いのこもった海”ができ上がっていきます。
1人でも多くの人に、海の大切さや環境問題に目を向けてもらいたいと願うミキモト。「FISH LETTER」特設サイト公開に加えて、海洋研究に対する6000万円の追加助成を行うことも発表しました。豊かな自然を未来へとつなげるミキモトならではの取り組みに、ぜひ注目してください。
FISH LETTERスペシャルサイトhttps://fishletter.mikimoto.com/●お問い合わせ
ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
フリーダイヤル 0120-868254
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