「ショーメ」の新作ハイジュエリーコレクション「ル ジャルダン ドゥ ショーメ」。今年6月、世界中からセレブリティが集まるパリにてお披露目会が開催され、日本からは女優の朝比奈 彩さんが招かれました。
会場となったバガテル庭園の入り口にて。朝比奈さんが身につけたのは、花びらのモチーフを現代的なスタイルで表現したハイジュエリーネックレス。ペアシェイプのダイヤモンドは、メゾンの特徴的なカッティングへのオマージュを表しています。
朝比奈 彩(あさひな・あや)
1993年淡路島生まれ。モデル、俳優として幅広く活躍。2020年、NETFLIX『今際の国のアリス』のクイナ役で世界的な評価と人気を得る。22年、同作シーズン2にも出演。映画『レッドシューズ』では主演を務める。同年12月、淡路島ユネスコ協会理事に就任。
「ショーメを愛する人々が集まる特別な集いに参加できて光栄です。木蓮やパンジーなどの自然の美しさを表現しているジュエリーの造形と輝きに感動しました。私自身、ハイジュエリーを身につけると、自信や力が湧いてくることを実感しています」と朝比奈 彩さん。
「ル ジャルダン ドゥ ショーメ」のパーティ会場となったのは、パリのバガテル庭園。ここはショーメの顧客であるナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌが出会ったといわれるメゾンにとても縁の深い場所で、ここでの華やかな宴は、1905年以来、118年ぶりのこと。
美しく咲き誇る花々に囲まれた歴史 ある会場は、1780年の創業以来、自然の美しさを取り入れてきたメゾンの伝統を感じさせてくれます。
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●ショーメ
URL:https://www.chaumet.com/
この記事の掲載号
撮影/武田正彦 スタイリング/柴田一宏〈DRAGON FRUIT〉 ヘア&メイク/木部明美〈PEACE MONKEY〉 『家庭画報』2023年10月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。