イタリア語で湧き出る泉を意味する“ソルジェンテ”と名づけられたネックレス。51ctのカボションカットのエメラルドのグリーンが、タンザナイトのビーズの繊細なブルーと絶妙なコンビネーションを生み出します。デコルテにフィットして流れを描くビーズの心地よい重みを堪能して。オーナー兼デザイナーのフルヴィオ・スカヴィアによる独創的なデザインが世界中のファンを虜にしている「スカヴィア」。その代表的なスタイルの一つが、宝石のビーズによるジュエリーです。
選び抜かれたカラーストーンや稀少なシードパールを、均一な大きさで連ねたネックレスやブレスレットは、身につける人の動きとともにしなやかにフォルムが変化し、みずみずしい個性を放ちます。
まるでアートピースのようなジュエリーは、マエストロ（巨匠）と呼ばれる職人のハンドメイドによる確かな技術の賜物です。今年5月には帝国ホテル 東京 本館1階に新たなブティックがオープン。ぜひ身につけてドラマティックな美しさと心地よさを、体感してください。
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緑の野に降り注ぐ陽光と朝露の輝きを表現
艶やかなカボションカットのプレナイトの美しいグリーンカラーにインスパイアされたコレクション。ブレスレットには稀少なシードパールを贅沢に用いています。
お問い合わせ／スカヴィア本店
電話 03（6550）9811
URL：https://www.scavia.it
この記事の掲載号
撮影／Fumito Shibasaki〈DONNA〉 スタイリング／阿部美恵 取材・文／清水井朋子 『家庭画報』2023年10月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。