日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生みだした帝国ホテル 東京の「インペリアルバイキング サール」。今年、オープンから65周年を迎えた歴史あるブフェレストランに1組2名様をご招待します。ご応募は
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さらに魅力を増したバイキングの元祖へ
日本初の“バイキング”は1958年、帝国ホテルで誕生しました。そのきっかけとなったのは、パリで修業中だったシェフ・村上信夫氏が、総支配人より「スモーガスボード」を習得するよう命じられたこと。
レストランオープン時の本館料理長・一柳一雄氏(右)と新館料理長・村上信夫氏(左)。
スモーガスボードとは、肉・魚・野菜などのさまざまな料理を食卓に並べ、自由に取り分けて食べる北欧の伝統料理。この料理を学んで帰国した村上氏によって、日本初のブフェレストラン「インペリアルバイキング」が開店しました。
当時の「インペリアルバイキング」メニュー表紙。
名前の由来は、当時上映されていた映画『バイキング』で、海賊たちが豪快に食事をするシーンがイメージにぴったりだったことから。以降、日本で「バイキング」といえばブフェレストランを指すまでに広まったのです。
そして2023年8月1日、オープンから65周年を迎えた「バイキングの日」に満を持してリニューアル。帝国ホテルらしい上質なフランス料理に加え、新たに中国料理と日本料理がメニューに登場しました。
中国料理は「帝国ホテル大阪」直営の中国料理「ジャスミンガーデン」で長年シェフを務めた畑 繁良さんが監修。北京ダックや光麺、点心などを提供します。また日本料理は四季折々の食材を楽しめる椀物や、天ぷらなどの揚げ物を新たに追加。これによって品数は約50品に増加しました。
さらに内装は、9世紀のバイキング船に見られた独特の彫刻のパターンを配し、よりラグジュアリーな空間へと進化。ブフェ台も拡充され、より多くのメニューをできたてに近い味わいで楽しめるようになりました。
「好きなものを好きなだけ」。贅沢で充足感に満ちた“バイキング”の感動を今、もう一度体験してみませんか。
ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京 本館17階
営業時間:朝食7時~9時30分(最終入店9時)、ランチ11時~15時、ディナー17時30分~22時
料金:朝食6100円、ランチ1万2000円(平日)1万4000円(休日)、ディナー1万7000円(平日)1万9000円(休日)
※税・サービス料込み、お子様料金あり
電話:03-3539-8187
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/sal/
サイトリニューアル記念
家庭画報ドットコム会員限定プレゼント企画
インペリアルバイキング サールでのランチに1組2名様をご招待します。
応募締め切り:2023年10月1日(日)まで
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