誰にでも訪れる“ゆらぎ期®”以降を健やかに、より豊かに過ごしてほしいという願いから誕生した女性のための基礎サプリメント「エクエル」。その開発ストーリーや、多くの信頼を集める魅力について全3回にわたってお届けします。
自分で輝きを保てる人、保てない人がいる?
長い間“女性の宿命”として粛々と受け止められてきたゆらぎ期®の変化。年を重ねるとはこういうことと。でもある時にわかに、フェーズが変わる。
[挑戦する人]上野友美さん(佐賀栄養製品研究所 研究員)
世の中にないものを作るのが大塚製薬の使命だから……
「人生折り返しでの体調変化は健康ならばこそ通る道。そこで世の中にまだない、でも気軽に安心して毎日摂取できる食品の開発に挑むことに。それだけに素材から新たに開発しなければならない難しい挑戦でした」
取材を終えて
人生100年なら、ゆらぎ期®は後半人生を決めるいちばん大切な時。ましてや人生の半分は“閉経後”ということになる。そこにじかにかかわって女性をいたわり、生き生きさせる、極めて尊い発見といえるのではないだろうか。
齋藤 薫(さいとう・かおる)
美容ジャーナリスト。美容記事、エッセイの執筆、化粧品の広告制作など幅広く活躍。著書に『だから“躾(しつけ)のある人”は美しい』(集英社文庫)、『“一生美人”力 セカンドステージ―63の気づき』(朝日新聞出版)など。
ゆらぎ期®は大塚製薬の登録商標です。
豆腐や納豆を積極的に食べても、大豆イソフラボンの恩恵を受けられる人は約半分。日本人女性の2人に1人は大豆イソフラボンから「エクオール」という成分を作ることができません。また、エクオールは体内で蓄積されず、1、2日で体外に排出されてしまうことや、腸内でエクオールを作れる人でも、腸内環境の変化や大豆製品の摂取量が減少している影響で、十分な量のエクオールが産生されないという調査結果も報告されています。
出典:日本女性医学学会雑誌,20(2):313-332,2012
確かな品質を追求したエクオールサプリのパイオニア
そこでエクオールそのものを手軽に摂取できるように開発されたのが「エクエル」です。ゆらぎ期®はもちろん、人生100年時代の後半をより生き生きと過ごしていくために、毎日の暮らしの中でエクエルを上手に活用していきたいものです。
エクエルは大豆胚芽を乳酸菌で発酵させて作った健康食品。発酵に使われる乳酸菌ラクトコッカス20-92は、イタリアのチーズからも発見された食経験のある安全性の高い乳酸菌と同じ種類で、製造は厳格な品質管理のもとで行われています。1日4粒目安でエクオール10㎎を摂取できます。112粒 4,320円/大塚製薬
●お問い合わせ
大塚製薬 お客様相談室(エクエル専用窓口)
フリーダイヤル 0120-008018 (9時〜12時30分、13時30分〜17時 土・日・祝日を除く)
URL:https://www.otsuka.co.jp/eql/tab/
【連載】“ゆらぎ期®を健やかに” 大塚製薬の挑戦
第1回 エクエル誕生秘話
第2回 エクエルの魅力
第3回 エクエルの未来
撮影/唐澤光也 スタイリング/高橋尚美 取材・文/佐藤由喜美 『家庭画報』2023年11月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。