• TOP
  • 話題
  • 秋の夜長を楽しむための、五感に響く美しき工芸品

話題

秋の夜長を楽しむための、五感に響く美しき工芸品

2023.10.02 | PR

  • facebook
  • line
  • twitter

伝統工芸の手技をわが家に。五感に響くアイテムを「家庭画報ショッピングサロン」で特別販売中!

1「久乗おりん リンプラネット」3万8500円

仏前で打ち鳴らすお椀形の鳴り物、おりんの音色と響きをさらに追究し、金属の配合を吟味した銅合金の「久乗おりん」。専門家いわく「小川のせせらぎなど自然の心地よい音に通じる1/fのゆらぎを持つ音」。惑星の意匠に、透明感ある音が響き合い余情が漂う。玉りん棒付き。

●材質 おりん:銅合金 フレーム、ベース:真鍮(金紗) 玉りん棒:真鍮、アクリル樹脂
●サイズ(約)フレーム:高さ15×横12×奥行き6cm 玉りん棒:径2.5×高さ5.9cm 
●重さ(約)360g 
●お届け予定日 ご注文の翌月末まで


2「雄勝石 お香立てセット」2750円


雄勝石は、2、3億年前の粘板岩(スレート)の一種。泥岩が層状に堆積。その層にそって薄くはがれる。最近はテーブルウエアとして人気を集めている。濃いグレーがかった黒色の表面に、細かい筋が波のように流れて柔らかな印象。年月で変質しにくい性質をもつ。

●材質 雄勝石 
●サイズ(約)プレート:縦5×横18×厚さ0.5cm
●重さ(約) 計130g
●お届け予定日 ご注文の翌月末まで


3「越前漆器 蒔絵筆ペン」各1万6500円

(左)「流水扇面 黒 漆塗」(中)「参桜 朱 漆塗」 (右)「竹林 白檀塗」


天然の竹を軸に用いて、越前漆器の伝統工芸士による漆塗と蒔絵を施した筆ペンは、華麗で風合いも格別。穂先は、奈良筆の伝統と高い技術によって作られ、鋭く美しいのが特徴。なめらかかつ弾力のある書き味も素晴らしい。越前と奈良の匠から生まれた逸品は、桐箱入りで大切に保管できる。スペアインク2本付属。


●材質 竹 漆 人造毛
●サイズ(約)筆ペン:径1.2×長さ17.2cm 桐箱:縦19.8×横6×厚さ3.2cm
●重さ(約)筆ペン:25g
●お届け予定日 ご注文の翌月末まで

 (左)「流水扇面 黒 漆塗」

(中)「参桜 朱 漆塗」

 (右)「竹林 白檀塗」

 4「江戸からかみ レターセット6種」5720円 ※限定10セット


江戸の市民たちがもっていた「粋」の美学は、垢抜けてすっきりしゃれていたもの。そんな美意識を反映した江戸からかみは、熟練の職人の手によって染め出される。木版摺り、捺染摺り、刷毛引き、砂子蒔など、カードの一枚一枚に、技術とデザインが見事に受け継がれ凝縮している。それぞれの絵柄に、カードと封筒が1枚ずつ付属。


●材質 和紙 レーヨン
●サイズ(約)封筒:縦12×横15.5cm
● 重さ(約)20g
●お届け予定日 ご注文の翌月末まで

全商品共通のご案内

●申し込み期間
2023年10月1日(日)~12月27日(水)

※送料は商品の代金に含まれません。
※商品は「伝統工芸 青山スクエア」より発送されます。
※商品は手作りのため、サイズや色、形、仕上がりなどが写真や説明と異なる場合があります。

撮影/本誌・坂本正行 スタイリング/阿部美恵 取材・文/片柳草生 『家庭画報』2023年11月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

  • facebook
  • line
  • twitter