若冲と応挙
18世紀に京都で活躍した多くの絵師のうち現在も人気を誇る伊藤若冲と円山応挙の展覧会。Ⅰ期では、応挙の重要文化財《七難七福図巻》全3巻が、画稿、下絵とともに展示される。Ⅱ期では、鹿苑寺(金閣寺)の寺院空間を彩る若冲の重要文化財《鹿苑寺大書院障壁画》50面が一挙公開される。
重要文化財 伊藤若冲筆 竹図襖絵 鹿苑寺 大書院障壁画 五十面のうち四面 鹿苑寺蔵(Ⅱ期)
若冲と応挙
相国寺承天閣美術館Ⅰ期:~2023年11月12日、Ⅱ期:11月19日~2024年1月28日
休館日:11月13日~18日、12月27日~2024年1月5日
開館時間:10時~17時
拝観料:一般800円ほか
TEL:075(241)0423
URL:
https://www.shokoku-ji.jp/museum/※入館は閉館30分前まで