好きなものに囲まれてクリスマスを華やかにお祝い
2階のリビングで目を引くのが、花柄の壁紙。一つ一つ自ら国内外で探してきたというインテリアやクラシカルなツリーで、重厚感のある雰囲気に。テーブルにはアドベントリースを置き、12月に毎週1つずつキャンドルに火を灯していきます。
自然木を生かした假屋崎式ツリー
2階のリビングには、個展などでも使用するという朽ちた大木にアセビの枝を組み合わせたツリーを。テーブルセッティングの色と合わせて、赤、白、シルバー、ゴールドのオーナメントを飾り、統一感のある空間に。こちらも足もとには赤いポインセチアを。
假屋崎省吾(かりやざき・しょうご)華道家。東京・銀座「假屋崎省吾花教室」主宰。きものやガラス器のデザイン・プロデュースも行い、華道歴40周年を迎える。2023年11月23日~12月10日に宇都宮・旧篠原家住宅で個展を開催。
http://kariyazaki.jp/2023(次回へ続く。
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