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クラシックとコンテンポラリーのバランスが絶妙な「ミノッティ」の新作ソファ

2023.12.01 | PR

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タイムレスなデザインと品格を備えた家具を毎年発表し続ける「ミノッティ」。創業75年を記念する2023年コレクションの中から、クラシックとコンテンポラリーを両立した新作ソファ「ディラン」を通して、その魅力をご紹介します。


伝統的な家具の生産地として知られるイタリア北部の街、メダで1948年に創業した「ミノッティ」。オーダー家具を手がける小さな工房から始まった同社は60年代から家具ブランドとして成長し、世界80か国に展開する名門家具ブランドとなりました。

多くのヨーロッパ家具メーカーが海外に生産拠点を移す中、ミノッティはデザインから製造まで一貫してメイド・イン・イタリア。そこで発揮される職人の高い技術力と時代を超えたタイムレスなデザインが、ものづくりへの情熱を物語ります。

床から浮いたような軽やかさの「ディラン」。低いバックレストは空間の視界を遮らない。ソファ「ディラン」(アームレスト付き曲線ソファ W215×D152×H82/SH41センチ 256万800円+アームレスソファ W158×D102×H82/SH41センチ 184万4600円+寝椅子 W181×D181×H82/SH41センチ 333万3000円)/すべてミノッティ

ミノッティの2023年のコレクションテーマは「クラシック&コンテンポラリー」。そのテーマを顕著に表すのが新作ソファ「ディラン」です。豊富な種類のモジュールを自由に組み合わせて空間に応じた形をつくることができる「ディラン」には、ここでご紹介するタイプのほか、奥行きをコンパクトにした「スモール」と、ソファの脚を低くした「ロー」の3種類があり、多様な住空間への調和が提案されています。

ミノッティの新作を公式サイトでもっと詳しく>>>

ベースの表面は程よい厚みが確保され、まるでドレスのベルトのようにレザーが美しく縫い付けられている。

クラシックソファに見られるボタン締めの手法を現代的にアレンジ。卓越した縫製技術を用いて、シートやバックレストにリズムをもたらしている。間にテーブルを組み込むことのできる自由度の高さも大きな魅力。

デザインはシンプルでありながら、近くで見るとシートやバックレストにクチュール風の柔らかいステッチやパイピングが施されるなど、随所にクラシカルなディテールが光ります。この緻密な職人の手仕事と洗練されたデザインの両立が「クラシック&コンテンポラリー」な魅力となり、空間に配置した際に洗練された印象をもたらすのです。ミノッティならではの完成度の高さを、ぜひ東京・青山のショールームで体感してください。

●お問い合わせ
ミノッティ
電話 03(6434)0142 
URL:https://minotti.jp/ 
ショールーム「ミノッティ アオヤマ」 東京都港区南青山4-21-26 営業時間:11時~19時

取材・文/冨部志保子 『家庭画報』2024年1月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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