昔ながらのお菓子を現代風にアレンジし、原料や製法を大切にしながら素材を生かした味を追求する「日本橋錦豊琳」。商業の中心地として発展してきた東京・日本橋のなかでも有数の問屋街だった日本橋小伝馬町にルーツを持ち、“伝統×革新 ”をコンセプトに親しみやすくモダンなお菓子を発信しています。
贈り物としても人気が高いかりんとうは、生地に国産小麦のみを使用。じっくりと自然発酵させてから3度揚げする軽やかな食感と、豊富なバリエーションが魅力です。
定番の「黒糖」や「洗双糖」のほか、色鮮やかな「野菜」、はちみつ醬油たれの「みたらし」、やさしい甘さの「むらさきいも」、香ばしい「胡麻」、かつおだしのうまみが絶妙な「和風だし」は、どれも独創性を感じさせる味わい。「きんぴらごぼう」や「七味山椒」のピリッと辛みを利かせた風味も新鮮です。
ティータイムはもちろん、お酒を楽しむアペロにも。家族や友人たちと集うテーブルを華やかに彩ります。
家庭画報・料理班が見つけた“おいしいもの”を発信するインスタグラム「美味しい! 家庭画報」(@bimi_kateigaho)では、今回ご紹介した商品のプレゼント企画も予定しています。ぜひご覧ください。
この記事の掲載号
撮影/本誌・西山 航 スタイリング/梶井明美 取材・文/鈴木博美 『家庭画報』2024年1月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。