〔特集〕開運招福社寺と伝説を巡る 龍神絶景を行く 開運・招福につながる、龍ゆかりの寺社や聖地巡りが今ブームです。中国由来の霊獣、“龍”とは、日本人にとって、一体何なのか。龍神パワーが獲得できる“龍脈”や“龍穴”はどこにあるのか。そもそも日本の龍神信仰とは何なのか。2024年の干支、辰(龍)にゆかりの聖地を訪ね、謎多き日本の“龍文化”の実像とその不思議を紐解き、併せて2024年の開運を祈願します。
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龍のように天高く昇る飛躍の年に。全国の龍神社をたずねて
古くから神聖な存在として日本で崇拝されてきた「龍神様」。日本のあちこちに龍神様をお祀りしている神社があります。龍のように天高く舞う、飛躍の一年を願って、授与品をいただきにお参りに出かけましょう。
【千葉】出雲大社函館教会 千葉総国講社
島根県の出雲大社が母体。出雲で広く信仰される「龍蛇神」は全国の八百万の神々を出雲大社に先導する神様として知られ、広く崇敬されている。毎月16日は龍神様の日として龍神祝詞があげられている。
お正月に数量限定で作られる龍の注連飾りの授与品は、左から・「結び龍」高さ9センチ、「昇龍」縦22センチ。初穂料未定。
出雲大社函館教会 千葉総国講社住所:千葉県千葉市若葉区東寺山町560
TEL:043(441)8928
ご祭神=大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)
ご神徳=縁結び、病気平癒、交通安全など
(次回へ続く。
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