『家庭画報』で1年間連載された「
健康的に美しくやせる! 12の新・生活習慣」の記事を一覧でご紹介します。池田充宏(いけだ・みつひろ)先生による分かりやすい解説で、どの回も改めて読み返したい内容です。つい食べすぎ、飲みすぎてしまう年末年始、“健康的に美しくやせる”ポイントをおさらいしましょう。
第1回 20代の頃のようなスリムな体形に戻りたい
40歳を過ぎた頃からウエストやヒップを中心に少しずつ脂肪がついてきて50代になるとダイエットをしても体重が減らず、むしろ増えていく一方……。20代の頃のようなスリムな体形に戻りたいと、更年期世代の女性の多くは、こんな悩みを密かに抱えています。
記事を読む>>第2回 食べる量は同じなのに家族の中で私だけが太る
お正月に家族揃っておせち料理をたくさん食べたのに自分だけ太ってしまったという経験はありませんか。この原因は主に3つあり、第1に人によって基礎代謝が違うことを池田充宏先生は指摘します。ご存じのように基礎代謝が低下するとエネルギー消費量が少なくなり、その分太りやすくなります。
記事を読む>>第3回 食事を抜いているのにまったくやせない
ダイエットの際、たいていの人は「食べるから太る。それなら食事を抜けばいいんでしょ」と考えがちですが、これが大きな間違い。実は食事を抜くと太るのです。
記事を読む>>第4回 夕食後のスナック菓子がやめられない
一日の終わりにスナック菓子をつまみながらくつろぐひとときが“至福の時間”という女性は案外多いものです。エネルギー消費量が減る夜の間食はダイエットの大敵だとわかっていてもなかなかやめられません。
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