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お洒落の“新・定番”。装いや見た目年齢を左右する、美しいステッキを持ってみませんか?

2024.01.16 | PR

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ステッキというと、高齢の方が持つものと思っている方が多いかもしれません。もちろん「歩行を補助するもの」ではあるのですが、実はステッキには「大人がより美しく歩くための道具」としての役割もあるのです。今までにない視点から作られた、MATSU Cane & Walking Stick(マツ ケイン ウォーキング ステッキ)のエレガントなステッキを紹介しましょう。

ステッキは、人生の豊かさや余裕を象徴するお洒落アイテムとして誕生しました

日本でのステッキのイメージは両極端。「歩行の補助として使うもの」もしくは、「英国紳士のお洒落アイテム」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし歴史をひもとくと「社会的ステータスや、お洒落へのこだわりを表す」ファッションの道具としてステッキが発展してきたことがわかります。主に男性社会において、階級の高い人々が剣やサーベルの代わりに持ち始めたのが最初で、いわば人生の豊かさや余裕を象徴するものとして愛されてきたのです。
ステッキ(エッググリップ黒、女性用)16万600円~/MATSU  Cane & Walking Stick ブラウス18万7000円パンツ20万4600円(ともに参考価格)タートルニット16万600円 パンツ20万4600円/すべてファビアナフィリッピ(アオイ) アクセサリー、ベルト、シューズ(すべてスタイリスト私物)

ステッキ(エッググリップ黒、女性用)16万600円~/MATSU Cane & Walking Stick ブラウス18万7000円 タートルニット16万円 パンツ20万4600円/すべてファビアナフィリッピ(アオイ) ジュエリー協力/ジョージ ジェンセン(ジョージ ジェンセン ジャパン)ベルト、シューズ(ともにスタイリスト私物)

そもそもなぜ「MATSU Cane & Walking Stick」はステッキを開発したのでしょう?

きっかけはヨーロッパの老舗ブランドからも認められたプロダクトデザイナーの吉田眞紀さんが、足に大けがを負ったことが始まりでした。ステッキを使う立場になったとき、世の中で売られているステッキのクオリティに吉田さんは疑問をもちます。素材、安全性、美しさ……そのすべてが不足していると感じたのです。

そこで浅草にあるパイプ製作の名門老舗、柘(つげ)製作所に「美しくて丈夫で、見たこともないようなステッキを作ろう」と持ち掛けます。1936年創業の柘製作所は、昔ながらの技術を守り続ける、今では稀有な“職人集団”。1000分の1㎜に迫る寸法精度、杢目をくっきりと浮かび上がらせるハンドフィニッシュ──。まさに吉田さんが求めていたステッキを実現してくれるテクニックと知識の宝庫だったのです。

上から時計回りに、ステッキ(エッググリップ黒、女性用)16万600円~ (Jグリップキャメル、女性用)17万2700円~ (Tグリップネイビー、女性用)19万2500円~ (JグリップトリコロールB、女性用)18万4800円~ (JグリップトリコロールA、女性用)18万4800円~ (エッググリップブラウン、女性用)14万7400円~/すべてMATSU Cane & Walking Stick

溌剌と歩けるうちからステッキを持つ。その効果は驚くほど“見た目年齢”に表れます

吉田さんのけがから始まったステッキ作りでしたが、実はステッキには「お洒落の実用」としての側面があります。それは、美しい姿勢と歩き姿をサポートする、というもの。年齢を重ねて筋力が低下したり、様々なクセのついてしまった姿勢を、しゃきっと整えてくれる、いわば支柱のような役割を果たしてくれるのです。これは見た目年齢をぐっと引き上げる効果があります。

また、歩行補助が必要になってからステッキに慣れようとすると、実は案外時間がかかり、大変な思いをするのも事実。溌剌と歩けるうちからステッキのある生活になじんでおくことは、これからの人生100年時代にとても役立つことだといえるでしょう。

そして何よりも、MATSU Cane & Walking Stick のステッキはお洒落なのです。吉田さんの美意識と、柘製作所の職人技が作り上げた“隙のない美しさ”は、実際に目にすると惚れ惚れするほどの完成度です。

ステッキ(JグリップトリコロールA)18万4800円~/MATSU Cane & Walking Stick シャツ5万2800円 ジャケット14万1900円 スカーフ4万1800円/すべてヨシエ イナバ(ビギ) ジュエリー協力/ジョージ ジェンセン(ジョージ ジェンセン ジャパン)パンツ、ベルト、ブーツ(すべてスタイリスト私物)

優雅な佇まいと機能性。職人技が叶えた高い美意識を体感して

人間工学に基づいたMATSU Cane & Walking Stickのステッキは、グリップがシャフトの延長線上にぴたりとくるように作られていて、体重をしっかりと支えてくれます。グリップとシャフトをつなぐ無垢の真鍮は、鋳造ではなく柘製作所の技術力によって十字に削り出したという手間のかけよう。軽量化と耐久性を強化しています。銘木から最先端のマテリアルまで、すべてにおいてこだわりぬいた素材が使われているのも特筆すべき点です。

グリップは、つかみやすくてなおかつ手首を自由に動かせる「ボールグリップ」、指に力が入れやすく握りに安定感がでる「Tグリップ」、そして傘でもおなじみの肘にかけられる「Jグリップ」の3タイプ。メンズ、ウィメンズがラインナップされ、シャフトの太さやカラーバリエーションが異なります。もちろん持つ人の身長に合わせてリサイズも可能です。

〈左〉グリップとシャフトをつなぐクロス構造の金属部分。<右>耐久性とともに防滑性と衝撃吸収性が求められる石突き。これまでのステッキは、先にゴム製のカバーをつけるスタイルが主流でしたが、吉田さんはもっとお洒落にしたいと試行錯誤。結果、石突きそのものをゴムで作ることに。摩耗したら取り換えられます。

〈左〉レザーを編み込んだJグリップは、装いとのカラーコーディネートも楽しみに。<右>ネイビーのグリップにグリーンのシャフト。とても気の利いた色合わせがお洒落です。すべてのステッキには取り外し可能なチェーンストラップがついていて、手首にかければ両手が自由になります。


ご自身の新しいファッションアイテムとして、そしてステッキを持つ勇気がなかなか出ないというお母さまへのギフトに。若々しく歩くこと、お洒落を楽しむことをサポートしてくれるMATSU Cane & Walking Stick のステッキで、新しい1歩を踏み出してみませんか?


伊勢丹新宿店でステッキ オーダー会が開催されます

メンズ、ウィメンズの各種ステッキのパーツ(グリップ、ネック、シャフト)の組み合わせを自由に選べるオーダー会が、伊勢丹新宿店メンズ館にて開催されます。デザイナーによるファッションやシーンに応じたアドバイスも受けられます。MATSU Cane & Walking Stick初のオーダーイベント。この機会にぜひお試しください。

開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館8階 帽子・傘
期間:2024年2月3日(土)~6日(火)
価格:メンズ、ウィメンズ各種ステッキ 14万7400円~
納期:約3か月後より順次お渡し
お問い合わせ:伊勢丹新宿店 メンズ館8階帽子・傘 電話03-3352-1111 大代表

●お問い合わせ
MATSU Cane & Walking Stick
URL:https://ma-tsu.jp/

アオイ 電話 03-3239-0341/ヨシエ イナバ 電話 03-6861-7670/ジョージ ジェンセン(ジョージ ジェンセン ジャパン) フリーダイヤル 0120-637-146 

撮影/大見謝星斗 スタイリスト/おおさわ千春 ヘアメイク/森野友香子(Perle Management) モデル/黄前ナオミ(エスプリ)

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