心と体の健康は“人生100年時代”を幸せに生きるための基本です。変化の多い女性のライフステージを見つめ、健やかさを願い、研究してきた大塚製薬。明るい未来に向かって「エクエル」が力強いエールを送ります。前回の記事はこちら>>>
エクエル以前、エクエル以降?
例えば“昭和”と“今”を比較したら、同じ年齢でも女性たちの見た目の“印象年齢”は明らかに違うはず。もちろん外見だけでなく、意識年齢の差も計り知れないものがある。いずれにせよ“女性の年齢観”は、驚くほどに変化した。特に大人の女性たちは、まるで進化したように見えるほど。
では一体そこに何が起きたのか? 女性の社会進出とともに女性たち自身が従来の“年齢”という枠に自分をはめないようになったこと。そして“人生100年”時代で、例えば50代だって人生の折り返し地点に過ぎないと気づいたこと。でもさらにもう一つ、年齢とともに女性の体が変化する“ゆらぎ期®”の捉え方が変わったことも大きい気がする。
そこに深く関わったのが“大塚製薬の研究開発”だったと思う。ゆらぎ世代®の健康や美容をサポートする、大人の女性へのエールのような成分エクオールの研究。そして、これを自分で作れない人や、不足している人のためにもサプリメントで摂取できる製品の開発は、想像以上に大きなものだったのだ。少なくとも私は「エクエル以前とエクエル以降で女性としての意識が変わった」と考えている。この世代の生き方に明らかな影響を与えたのは間違いないと。
2つ目の人生を始める上でエクエルは基本の基本?
一言で言えば、それは女性が女性であるためのエネルギー、女性としてイキイキ生きるための力の源。その気持ちを保てれば、人生後半の生き方も変わって来るはず。いや後半というより、もう一つの新しい人生を生きるような前向きな生命感が目を覚ます。オシャレも趣味も人付き合いも仕事も、全てのレベルが上がるから、以前よりむしろ輝いて見える人、人生で今が一番元気と思える人、だから年を重ねること自体が楽しみだという人も。私自身も意欲や勇気が増す気がした。毎日晴れやかに一日をスタートさせるための習慣の1つとなるほど。自分にとっての人生第2章に「エクエル」は欠かせない存在となっているのだ。
今や日本人女性の人口の半分以上が50歳以上という時代、人生折り返し後にこそ、健やかでいるためのセルフケアをするのが当たり前となるはずで、だからエクエルは、2つ目の人生を生きる基本の基本となるかもしれない。いつまでも女性らしさを保ち、いくつになっても攻めの生き方を諦めない、その両方を応援してくれる、私たちの第2章にとってそんな頼もしいものってあるだろうか。
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齋藤 薫(さいとう・かおる)
美容ジャーナリスト。美容記事、エッセイの執筆、化粧品の広告制作など幅広く活躍。著書に『だから“躾(しつけ)のある人”は美しい』(集英社文庫)、『“一生美人”力 セカンドステージ―63の気づき』(朝日新聞出版)など。
女性の体には健やかさと美しさを保つ力がもともと備わっていますが、その力は40歳を過ぎるとゆるやかに低下し始めます。誰にでも訪れる変化を穏やかにし、美しく生きていく力として健康と美の基礎を日々整えることはとても大切です。
「家庭画報の読者の方々の世代は人生の実りの時期ですね」と語るのは対馬ルリ子先生。「日々を健やかに、豊かに過ごすための基本は、運動、栄養バランスのとれた食事、睡眠などの生活習慣を整えること。セルフケアがきちんとできている健康な人は周りの人を幸せにしますし、よいエネルギーが自分にも返ってくるのです」。
女性の人生に寄り添い支える大塚製薬の「エルシリーズ」。40代からの女性の基礎サプリメント「エクエル」は、ゆらぎ期®特有の変化をサポートするエクオールを含み、あなたらしく美しく生きていく力をサポートします。また、姉妹品として、月経前の女性をやさしくサポートする「トコエル」もあり、女性のライフステージをトータルで応援します。
対馬ルリ子 女性ライフクリニック理事長
対馬ルリ子先生
【連載】“ゆらぎ期®を健やかに” 大塚製薬の挑戦
第1回 エクエル誕生秘話
第2回 エクエルの魅力
第3回 エクエルの未来
撮影/唐澤光也 スタイリング/高橋尚美 取材・文/佐藤由喜美 『家庭画報』2024年3月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。