ただ、すべては腑に落ちるようなものではなく、予測外の変化を受け入れていくことがほとんどで、その上で“新たに前向きに考えられたら”の話になります。
また、「死と再生」を司る冥王星と各惑星が重なりますから、選択の猶予がない中で“のるかそるか”を問われるような出来事も多々予想される時期です。
2018年に、「変革」を司る天王星が、「五感や身体」を示す牡牛座入りして以来、身も心も流行も世相もナチュラル志向からエシカル志向、更には「ウェルネス志向」へとどんどん変化を遂げている気がします。そして2023年、2024年は「発展」を司る木星も牡牛座にいますから、そこに更に可能性や幸せを感じることも多くなると思います。
しかし、一方で全然違う角度から衝撃的な出来事が止まらない2024年の「もう一つの“顔”」も間の当たりにしているはずです。