「フォーシーズンズホテル京都」で歴史ある名庭とアフタヌーンティーを楽しむ

〔特集〕華やかな午後の美味時間　心躍るアフタヌーンティー　英国の貴婦人の楽しみとして始まったアフタヌーンティー。海を渡り、日本では四季折々の旬を織り交ぜながら華やかに進化し、多くの方に親しまれています。2024年春のアフタヌーンティーの最新情報をお届けするとともに、知っておきたいアフタヌーンティーの基礎知識を学びます。前回の記事はこちら＞＞

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フォーシーズンズホテル京都──ザ・ラウンジ＆バー

いちごの多彩な味わいを楽しめるアフタヌーンティー。ソルベやジュレはいちごを使って甘く爽やかに、セイボリーはオリジナルの味に。

歴史ある日本庭園と過ごすラグジュアリーな昼下がり

伝統とモダンが融合する「フォーシーズンズホテル京都」を象徴するものといえば、『平家物語』にも記され、800年の歴史を紡ぐ名庭「積翠園（しゃくすいえん）」。その雄大で緑溢れる景色を大きな窓越しに一望できるのが、ロビーラウンジの「ザ・ラウンジ＆バー」です。

いちごのシロップやピュレを加えたアッサムブレックファーストベースのモクテル「ストロベリーマティーニ」も用意。

こちらでいただけるこの春のアフタヌーンティーは、いちごをテーマにそのおいしさをしっかりと引き出したラインナップ。スタイリッシュなスタンドの上段に並ぶスイーツは旬のいちごを駆使したソルベ、ジュレ、ムース、モンブランとフレッシュいちごの詰め合わせの5種類。


下段のセイボリーは食べ応えのある豚バラ肉のグリルバーガーやバジル＆トマト風味の海老春巻きに加えて、フルーツサンドはいちごと生ハム、バターサンドはいちごと発酵バターと合わせ、甘じょっぱい新味を生んでいます。

スコーンにつくストロベリージャムは赤ワイン風味の大人味。

英国高級茶ブランド「JINGTEA」のティーセレクション。約30種のドリンクがフリーフロー。

スコーンにもいちごとチェダーチーズの風味をまとわせ、自家製のいちごジャムと食べると相乗効果でより華やかな味わいが生まれます。さらにドリンクは31種類を揃える贅沢さ。庭を愛でながら、甘酸っぱい至福の時を堪能できます。

フォーシーズンズホテル京都
住所：京都市東山区妙法院前側町445-3　3階 ザ・ラウンジ＆バー
TEL：075（541）8288（代表）
料金：「ストロベリーアフタヌーンティー」（2024年3月12日まで）　スイーツ5種、セイボリー4種、スコーン2種、ドリンク31種　1名月曜～金曜7000円、土曜・日曜・祝日7800円（サービス料込み）
営業時間：12時〜14時（LO）、15時〜17時（LO）2部制
※HPまたは電話で要予約

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