肌がとても弱いので、クリームは保湿力を重視しています。保湿力にこだわったものは使用感がもったりしがちですが、この「オーセント クリーム」はそういう重さやベタつきが全くなく、とろけて吸い込まれるようになじむので、初めて肌にのせたときは衝撃を受けました。
テクスチャーはこくがあるのにふわりと軽やかで繊細。そのあまりの心地よさに溜め息が出てしまったほど。なじんだときのぴたっとした密着感も印象的で、保湿の膜に守られているような安心感がありました。しっとりとした潤いと、もっちりとした弾むようなハリ感で満たされる感覚も心地よかったです。
そして夜に使った翌朝には2度目の感動が。肌にずっと触れていたくなるような感触で、こういう感覚は今までに味わったことがないですね。
「メナード」のスキンケアを使うのは今回が初めてなのですが、最高峰ブランドのクリームだけあって、すべてにおいて丁寧に、贅沢につくられている印象を受けました。
大学の医学部と連携して幹細胞研究に20年も取り組んでいることや、1000人の肌の幹細胞を解析するプロジェクトを実施していること、1000種類以上の品種から選び抜いたという、このクリームに配合されているコメエキスの原料米を無農薬で自社栽培していることなど、熱心な研究姿勢や開発の背景を知り、このクリームへの信頼感がさらに増しました。幸せなスキンケア体験ができたなと思います。
(語り:髙田万由子さん)
肌はどのように再生されるのか、美しさはどこから生まれるのか、その秘密を解き明かす研究から誕生した「オーセント」。
初代クリームの発売は2008年に遡ります。研究を進める中で得られた新知見をベースに開発された今回の3代目はもっちりとしたハリ感を与える独自開発成分のコメエキスM609などを配合し、よりパワフルにエイジングの悩みに働きかけます。
とろけるようになじんで肌と一体化する感覚を初代から継承しつつ、乳化技術の進化により、肌になじんだ後は頼もしいハリが感じられる感動的な使い心地です。
お問い合わせ/メナード お客様相談室 TEL:0120-164601
東京大学在学中に『週刊朝日』の表紙を飾り、タレント活動を開始。各種メディアに出演する自身の活動に加え、夫で世界的に活躍するヴァイオリニストの葉加瀬太郎氏の活動をサポートしている。
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撮影/戸田嘉昭〈パイルドライバー〉(静物) 富田眞光〈vale.〉(人物) スタイリング/高橋尚美(静物) 松田綾子〈オフィス・ドゥーエ〉(人物) ヘア&メイク/黒田啓蔵〈Iris〉 取材・文/佐藤由喜美