女性のための基礎サプリメント「エクエル」誕生10周年
エクエル誕生から10年!
大塚製薬がそこに託した尊い想い
文 齋藤 薫
女性は人生において、自らの体や健康と本気で向き合わなければならない時があります。でもそういう場面での情報や解決策は少なく、“自分の場合”をそれぞれに悩んできたのが現実でした。ましてや家庭や仕事の環境にも持ち込めず、1人で抱え込む人が少なくなかったはず。
でも今、状況は変わりました。情報が潤沢に得られるにつれ、誰もが驚くほど前向きに取り組めるようになっていったのです。そんな中で生まれたのが、エクエル。
変化には個人差があること、“自分は何をしたらいいのか”までを明らかにしてくれ、何よりゆらぎ期®への意識を大きく変えました。年齢も前向きに捉え“自分の場合”も堂々と語ることができ、それが周囲の意識も変え、家庭でも職場でもかつてない理解が得られたのです。それが、新しい時代の女性活躍の場をどれだけ広げたか、計り知れません。
また今回の取材で、
大塚製薬がエクオール研究に乗り出したのも、そもそもが女性活躍の応援のため、と聞き心を打たれました。
女性は10代の頃から月経という宿命と向き合いつつも、それ自体をお互い語りあうことがなかったわけですが、理解が劇的に深まったのはフェムテックというカテゴリーの誕生のおかげ。
大塚製薬も
月経前の健やかな女性をサポートするトコエルを開発し、幅広い世代の女性活躍を応援しています。生活者がもつ潜在的な健康ニーズを掘り下げ、手を差し伸べる姿勢、また人々に寄り添い、快適に生きるための啓発活動を行う製薬会社の使命感には、ビジネスを超えた強い思いと覚悟を感じます。
今後大きな課題となってくる、人生100年時代をいかに心身ともに健康的で美しく過ごしていくかにおいて、すぐ身近にエクエルがあることに改めて感謝するとともに、女性の人生そのものを支えるエクエルの頼もしい力を、1人でも多くの人に知ってほしいと願っています。
齋藤 薫/ 美容ジャーナリスト。 美容記事、エッセイの執筆、 化粧品の広告制作など幅広く活躍。著書に『だから“躾(しつけ)のある人”は美しい』(集英社文庫)、『“一生美人”力 セカンドステージー63の気づき』(朝日新聞出版)、など。
エクエル10周年特設サイトURL:
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フリーダイヤル 0120-008018(9時~12時30分、13時30分~17時 土・日・祝日を除く)
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