〔特集〕「京都」美味案内(4)優雅な涼やかデザート 今、京都では伝統的な甘味だけでなく予約制のパフェや皿盛りデザートのコースなど意欲的なデザートサロンが続々オープンしています。旅の計画に、デザート時間もお忘れなく。
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パリの1つ星シェフが手がける隠れ家的パフェの部屋「アトリエ パージュ キョウト」(京都市役所前)
季節のパフェ(1ドリンク付き)3700円。写真は、フレッシュなとちおとめにローズフランボワーズジュレやクレームピスターシュなどを重ねた4月の「いちごとバラのパフェ」。
パリのレストラン「Restaurant Pages」のシェフ、手島竜司さんが2023年7月に開いたショップ。2024年2月には別ドアから入店するパフェだけのサロンが誕生しました。
伝統的でありながら、手島シェフらしい繊細かつ華やかな、甘いだけではないシーズナルパフェがいただけます。
日本を代表する左官職人、久住有生さんが手がけた洗練美際立つシックな空間。全6席。
ATELIER PAGES KYOTO(アトリエ パージュ キョウト)住所:京都市中京区下丸屋町412-3
営業時間:パフェ11時30分~、13時30分~(土曜・日曜は15時30分~もあり)一斉スタート
定休日:水曜・木曜
Webサイト(
https://atelier-pages.com/)より要予約
1階のカフェ&ショップは10時~18時(定休日:水曜)
(次回へ続く。
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