〔特集〕幸福ボディケアのすすめ 第7回 自愛のボディケアで、より幸福感に満たされる毎日へ。美容と健康によい癒やしのアイテムや効果的なマッサージ法、美のプロの愛用品など、今すぐ役立つ情報をお届けします。
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美容のプロフェッショナルの「私の“こだわり”ボディケア」
使い心地や結果の違いを妥協せずに見極める、美容のプロフェッショナルのお手入れ法とは? ご自身のお悩みや、信頼のボディアイテムまでご紹介します。
◉美容家 君島十和子さん
モデルや女優として活躍、引退後は美容家として注目を集める。自身がクリエイティブディレクターを務める「FTC」をプロデュース。
体には断然オイル派。3種類を使い分けすみずみまでケアしますボディには一年中オイルを使います。すぐ潤いますし、冬でも肌あたりが温かいのでケアが億劫にならないのが理由。3種を使い分けていて、1つ目は浴室を出る前にクラランスの引き締めオイルを使い、ウエストから膝にかけての大きな筋肉をマッサージ。2つ目はデコルテや二の腕、人の目に触れる箇所にザ・ギンザのオイルをなじませます。肌の質感が変わり、ボディオイルの概念を覆された一品。すねや手足の指先、関節などの細かいパーツには、スクワランオイルを擦り込みます。「体は人生の入れ物」と思って大切にしたいですね。
ミネラル100パーセント、硫酸マグネシウムの入浴剤。「汗がしっかりかけるお気に入り。足先まで触れながら入浴します」。エプソムソルト シークリスタルス オリジナル 2.2kg 1362円/ヒロセ
ボディオイルのロングセラー。下半身のむくみに。「冷水で引き締めた後、肌が濡れた状態でマッサージします」。ボディ オイル“アンティ オー” 100ml 9350円/クラランス
潤し、巡りを助ける植物オイルを厳選配合。「仕上がりの質感にほれぼれ。翌日も水を弾くほどのハリ感が」。ザ・ギンザ ボディオイル 80ml 2万2000円/ザ・ギンザ