数秘術の「月サイクル」から見る、2024年下半期の月ごとの運勢

〔特集〕2024年下半期を数字の力で豊かに ともこ式 数秘術　第3回　「カバラ数秘術」を基盤として、行動分析理論を取り入れた「ともこ式数秘術」。数字が告げるメッセージとともに、下半期の運気を上げる過ごし方をご紹介。前回の記事はこちら＞＞

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月サイクルから、各月の開運行動を見てみましょう

1～9の周期を一つのサイクルとする数秘術。下記は、12か月を9の周期で考えた、下半期の過ごし方です。月サイクルは、社会サイクル（西暦）に各月の数字を1桁になるまで足して導き出します（11、22はそのまま）。

例：2024年6月の場合の月サイクルは、5（2＋0＋2＋4＋6＝14→1＋4＝5）

6月

5：変化
新旧交代の大きな波がやって来る時。チャンスに乗る覚悟で行動に移していくと、想像しなかった結果を受け取ることができます。本質数3と5の人は動きすぎると逆効果になるため、休息も忘れずに。

【開運行動】 旅行、引っ越し

7月

6：責任
社会を揺るがす出来事や自然災害に見舞われる可能性が高くなる時。改めて、人間同士の助け合いの精神が試されます。本質数9の人は自分を犠牲にすることなく、真の慈悲心から行動に移しましょう。
【開運行動】 料理、美容関連

8月

7：小休止
社会に粛正の流れが訪れる中で、静かな喜び事が起きる時。ひとりになって自己を見つめる時間が尊くなります。暑さによる疲労は早めの対処が肝心。本質数6の人は自己承認が大切なカギとなります。
【開運行動】 読書、ひとり旅

9月

8：結実
目に見えることに意識を向けると気持ちがつらくなってしまうかも。今年一番力のある9月は、自然のリズムで生きる大切さを教えてくれます。本質数11、22、33の人は、自分を信じ、直感に従って。
【開運行動】 キャンプ、再挑戦

10月

9：完了
SNSの在り方が変わる時。情報とのつきあい方について、さらなる気づきを得るかもしれません。古くからの習慣を見直すことにもなるでしょう。本質数1と8の人は、聴く力が幸せを引き寄せます。
【開運行動】 断捨離、健康診断

11月

1：始まり
新しい生き方や価値観が社会全体に現れる時。失敗を恐れず前向きな気持ちを持つことが、どんな逆境も乗り越えられる運を手繰り寄せるでしょう。本質数4と7の人は、思い切った主張が吉となります。
【開運行動】 アウトドア、愛用品の新調

12月

11：感受
心の重要性を感じる師走に。焦りは禁物。常に今を楽しむゆとりが求められるでしょう。心地よい住空間を見直すことは吉。心が軽やかになります。本質数2の人は、好きなことに熱中すると開運に。
【開運行動】 神社仏閣巡り、芸術鑑賞