赤リップをフレッシュに愉しむなら、愛らしさが薫る「マットなローズ系」

今こそ、赤リップの時代　第3回　口紅は時代の気分や社会の空気感を映し出す鏡のようなもの。今シーズンの一大潮流はメイクの主役になる赤リップです。センスが光る色選びとつけこなしのコツをご紹介します。前回の記事はこちら＞＞

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ブラウス53万200円／ラルフ ローレン コレクション（ラルフ ローレン）　イヤリング59万4000円　リング（指先から）47万6300円、71万2800円／すべてTASAKI

ローズレッド

赤をフレッシュに愉しむなら愛らしさが薫るマットなローズ系

匂い立つような女らしさが魅力の「ローズレッド」と艶を抑えたマットな質感は、今どきのこなれた印象を叶えます。カジュアルな装いにもマッチする軽やかさがあるので、目もとも明るいピンクベージュに赤みブラウンのラインを効かせてフレッシュに。

［使用アイテム］ディオールのローズレッド

彩度を抑えたスモーキーなローズ赤。マットの中に光を潜ませたベルベットのような質感で、唇を染めるように色づきます。
 
ルージュ ディオール 581 5940円／パルファン・クリスチャン・ディオール

（次回に続く。）


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