［2024年下半期］鏡リュウジの12星座占い 2024年は年始から日本中が驚くさまざまな出来事がありました。来たる下半期はどうなっていくのでしょうか。鏡リュウジさんが、西洋占星術から見た歴史や惑星の動きから、この先の時の流れを読み解き、皆様に幸運のヒントをお届けします。
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双子座（5月21日〜6月21日）
最強の幸運期がスタート。チャンスを逃さずに
【全体運】
軽やかさが開運に。やってきたことが報われる時双子座にとって12年に一度となる幸運期がスタートします。今後一年、双子座持ち前の知性に磨きがかかり、多くのチャンスをものにしながら、次のステップに向かって活躍する時期になるでしょう。
下半期は、そうした活躍の土台を築く時。さまざまな場面であなたが主役となれるはずです。守護星である水星が８月、11月～12月に逆行するため、過去からのギフトにも期待が。
計画がやり直しになるなど一筋縄ではいかないこともありそうですが、そうした出来事への対応に意外な経験が生きるなど嬉しい驚きも。アクセルとブレーキを使い分け、運命を巧みにコントロールして望んだ幸せを手に入れましょう。
【金運】
運気は絶好調。多額の出費は機を見極めると吉出だしは好調です。株などの資産運用がうまくいったり、価値ある美術品を手に入れることもあるでしょう。ただ、夏の終わりから散財の運気が巡ってくるため、つい見栄を張ってしまうことがあるかもしれません。
周囲にご馳走するなど、気前のよいところを見せるなら「理由」が大事。新店オープンや信頼している取引先の慶事など、とっておきのタイミングでお金を使うようにしましょう。相手から感謝され、周囲の意欲も引き出せて一石二鳥以上のメリットが。
12月は自分磨きでの出費が吉と出ます。習い事の技術向上やイメージを高めるためのファッションには惜しみなく使いましょう。
【人間関係運】
人の輪を広げる時。小さくまとまらず知り合いを増やして人間関係は大きく動きそうです。以前からお世話になっている人への礼節を守りながらも、新たなチャレンジで知り合った人たちとの縁も積極的に深めていきたい時です。
若いパワー、未知のエネルギーへの関心が運気を高めてくれます。価値観の相違を感じてもシャットアウトせず、何が異なり、どこに共通点があるかを楽しみながら観察するとよいでしょう。
勉強会や講演会などで知り合った人からはよい刺激を受けられそうです。顔なじみを作り、話に耳を傾けてみてください。特定のジャンルや、影響力のある人にのめり込むよりも出会いを広く楽しみ、自分自身の知性の引き出しを増やすことが大切です。
【月の開運メッセージ】
・７月物事が安定していく時です。少し前にスタートさせたことはうまく軌道に乗る予感。部分的にリフォームをするなど住居に目を向けるとより快適になるはずです。
・８月外の世界へ意識を向ける一方で、自分の時間も大切に。バランスがとれると心地よく、心穏やかに過ごせるでしょう。博識な知り合いからは学ぶことが多そう。
・９月身近な人を大切にすると温かな空気になる月。支えてあげると感謝され、厚い信頼を寄せられるようになります。自然と周囲への影響力も強まっていくでしょう。
・10月注目を集める星回り。ただ、人間関係では乱れもあり、注意が必要です。前例にこだわりすぎない、現状に合わせた柔軟な態度が活路を開いてくれるでしょう。
・11月身だしなみを整えると背すじが伸びそう。オフィシャルな場ではいつもさわやかなシャツを身にまとうなど、気持ちが整うスタイルを決めておくと運気が上昇。
・12月環境の変化が感情を揺さぶる時。周囲の顔ぶれも変わりそうですが、落ち着いて対応すれば慣れるのは早そうです。焦らず自分のペースを守りましょう。
・ラッキーカラールビーレッド
・ラッキーアイテムミル付きコーヒーメーカー
2024年下半期の運勢
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鏡リュウジの西洋占星術で読み解く2024年下半期・
牡羊座（3月21日〜4月19日生まれ）・
牡牛座（4月20日〜5月20日生まれ）・
双子座（5月21日〜6月21日生まれ）・
蟹座（6月22日〜7月22日生まれ）・
獅子座（7月23日〜8月22日生まれ）・
乙女座（8月23日〜9月22日生まれ）・
天秤座（9月23日〜10月23日生まれ）・
蠍座（10月24日〜11月22日生まれ）・
射手座（11月23日〜12月21日生まれ）・
山羊座（12月22日〜1月19日生まれ）・
水瓶座（1月20日〜2月18日生まれ）・
魚座（2月19日〜3月20日生まれ） 
