［2024年下半期］鏡リュウジの12星座占い 2024年は年始から日本中が驚くさまざまな出来事がありました。来たる下半期はどうなっていくのでしょうか。鏡リュウジさんが、西洋占星術から見た歴史や惑星の動きから、この先の時の流れを読み解き、皆様に幸運のヒントをお届けします。
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獅子座（7月23日〜8月22日）
新たな世界へと踏み出す運命の扉が開く時
【全体運】
得意なことだけにこだわらず、初挑戦することが吉未知の扉を開くことが運を高める星回り。最新テクノロジーや個性的な人物があなたを見たことのない世界へ誘ってくれるでしょう。
特に仕事ではチャレンジが吉と出ます。新たな会社を立ち上げたり、好条件で違う会社に移ったりするようなこともあるでしょう。
秋は勢いが落ち着き安定してきますが、メンタルが落ち込みやすくなる場面も。急に自信がなくなり笑顔が減ってきたら、頑張りすぎることをやめる時です。
運は上下しながら移り変わっていきます。低迷した時に「もうダメだ」と思うのではなく「休養の時が来た」と思えば、無理をせず、疲れを癒やし、英気を養う方向へと頭を切り替えられるでしょう。
【金運】
いい循環でお金をバランスよく回していける時夏と冬に大きな出費の暗示はありますが、堅実な運気も巡っているため、あまり心配はいりません。使ったら節制する、貯めてから使うというサイクルを意識すれば、収支のバランスが崩れることはないでしょう。
11月以降は注目されることが増えるため、ハレの日の装いにお金を使う場面が多くなりそうです。装飾よりも、生地や仕立てなどにこだわると、より上質でよいものを手に入れられるでしょう。
最新テクノロジーで制作されたものなど、ユニークな作品にお金をかけるのも面白そうです。「時代は今後こうなる」と予測されている分野に出資することも、よい先行投資になるでしょう。
【人間関係運】
未来をつかみ、切り拓く人との縁を広げて人間関係は、興味深いつながりが世界を広げてくれる好調期。年齢や立場を問わず、面白そうだと感じる人とは積極的に交流を深めて。人が人を呼び、頭をやわらかくしてくれる才能豊かな人たちが集まってくるでしょう。
時には、時代の先を行きすぎていて、面食らうことも。自分の常識で測れない分野の話が意外なヒントとなり役立つこともありそうです。
よい出会い、つながりの縁は夏に集中しそう。その後はあなた自身が多忙になり、興味はあってもなかなか会えない状況になることも。
秋が来るまでの間、積極的に出会いの機会を求め、知人を増やして。12月は趣味の関係で信頼できるパートナーが見つかりそう。
【月の開運メッセージ】
・７月スロースタートの月。新しいことが始まっても、勢いにのまれそうだと感じたら小休止を。だんだん調子が出てきて、アイディアも次々に湧いてくるでしょう。
・８月行動開始の運気。4日の新月に目標を立て、新しいことにトライしてみましょう。自分で限界を設定せず、心のままに夢を描くことが幸運をつかむ秘訣です。
・９月金運上昇。資産形成について専門家に相談すると最新情報を入手できそう。数年後ではなく10年以上先のメリットを見据えるとよい答えが見つかるでしょう。
・10月習い事やお稽古事にツキあり。今まで経験したことのないジャンルに挑戦すると新鮮な気持ちに。上達よりも経験の引き出しを増やすことに主眼を置くと吉。
・11月活躍の星回りですが気持ちは内向きに。一方に偏らずどちらも大事という視点に立つと楽に。一時的にセカンドハウスを借りるなど気分転換できる場の確保を。
・12月運気は好調。レジャー運に恵まれ、プライベートが充実します。手がかかりそうで気の重い用事の前後には楽しい予定を入れて。意欲的に取り組めるでしょう。
・ラッキーカラーシルバー
・ラッキーアイテムホームプロジェクター
2024年下半期の運勢
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鏡リュウジの西洋占星術で読み解く2024年下半期・
牡羊座（3月21日〜4月19日生まれ）・
牡牛座（4月20日〜5月20日生まれ）・
双子座（5月21日〜6月21日生まれ）・
蟹座（6月22日〜7月22日生まれ）・
獅子座（7月23日〜8月22日生まれ）・
乙女座（8月23日〜9月22日生まれ）・
天秤座（9月23日〜10月23日生まれ）・
蠍座（10月24日〜11月22日生まれ）・
射手座（11月23日〜12月21日生まれ）・
山羊座（12月22日〜1月19日生まれ）・
水瓶座（1月20日〜2月18日生まれ）・
魚座（2月19日〜3月20日生まれ） 
